社内報、まずは知ることから

  

ある企業さまを訪問

企業のVisionを伝達したいとのこと

本部にいらっしゃるマネージャークラスは、勉強会などでしっかりと刷り込まれている

一方、現場、特に地方拠点では、独自の理解で伝達、浸透への取り組みを実施している

 

そもそも、なぜ、この企業が、Visionの浸透に取り組むかというと、

お客さま先に常駐して仕事をしているからである

常駐先の指示のもと、日々の業務を行っており、

自分の会社という所属感を持てないからである

 

自社への所属感、求心力を高めるべく、Visionを作成、

その浸透に力を入れているのだが、

そもそも、自分の会社のことを、現場の社員は知っているのだろうか

いきなりVsionを提示する前に、実は、自社のことを知るべきではないか

そのような意見がご担当者から発せられた

 

自分の会社のことを知ることにより、

もしかしたら、Visionがなくても、求心力が働くのではないか

 

逆に、自分の会社のことを知らずして、Visionがあったところでどうなのだろうか

 

よって、まずは、部門紹介、拠点紹介、自社の製品紹介を

社内報のキーコンテンツとして、自社を知るというフェーズが完了してから

Visionの浸透に取り組もう

そのような段取りに落ち着いた

 

まずは知ることから

組織内コミュニケーションの始めの一歩ではないかと思う